16日にNHKより、2020年大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」の出演者が発表されました。
前回に引き続き第71回紅白歌合戦の白組の出演者の公式YouTubeチャンネルなどを紹介していきます。
なお50音順で紹介し、敬称は省略。カッコ内は紅白歌合戦への出場回数、ご紹介する動画は最新のアップロード動画などをご紹介いたします。
嵐（12）
◆ARASHI チャンネル登録者数 308万人
www.youtube.com/channel/UCP7Gw_YZAuh4Yg2fcdcuumQ
1999年9月15日にハワイ沖で結成し、今年の大晦日で活動休止を宣言している「嵐」。大みそかにラストライブを生配信することが決定していて、紅白出場はライブ会場からの生中継になるそうです。
五木ひろし（50）
◆五木ひろし Official YouTubeチャンネル チャンネル登録者数 2.58万人
www.youtube.com/channel/UChzhi7QTlfIyVRXy-nabtMA
福井県出身の男性演歌歌手。1971年に「よこはま・たそがれ」で大ヒットし、ミリオンセラーを達成し、NHK紅白歌合戦49回連続出場(歴代1位)の記録を持つ。公式チャネルではプロモーションビデオの他にも、弾き語りやメイキング映像などを公開しています。
瑛人（初）
◆瑛人 チャンネル登録者数 23.2万人
www.youtube.com/channel/UChf3Ffwrh-J4LiSlT_7OsXw
神奈川県横浜育ちのシンガーソングライター。「香水」で一躍有名になり、各種サブスクリプションサービスの総再生回数、及び「香水」MV の YouTube 再生回数は1 億回以上を記録しています。
Official髭男dism（2）
◆Official髭男dism チャンネル登録者数 221万人
www.youtube.com/channel/UC3vg17IZ1IV73xx069jG44w
2012年に結成された「Official髭男dism（オフィシャルヒゲダンディズム）」。バンド名の由来は、髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクす るような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められているそうです。
関ジャニ∞（9）
◆J Storm Official チャンネル登録者数 33.3万人
www.youtube.com/channel/UCruUAAgi8FPOEhV_6nxD0ew
メンバー全員が関西（近畿）出身で構成された5人組グループ。2014年より自主レーベル「INFINITY RECORDS」を立ち上げ、そちらのサイトではミュージックビデオだけではなく、ツアー映像のダイジェストなども公開しています。
・INFINITY RECORDS www.infinity-r.jp/
Kis-My-Ft2（2）
◆avex チャンネル登録者数 チャンネル登録者数 547万人
www.youtube.com/channel/UC1oPBUWifc0QOOY8DEKhLuQ
2005年に結成された男性アイドルグループ。リリースしたシングル26作、アルバム10作はいずれもオリコンCDランキングで1位を獲得しているそうです。
郷ひろみ（33）
◆Sony Music (Japan) チャンネル登録者数 186万人
www.youtube.com/channel/UCCy_q-N7F2FOIZ6ZggHIAKg
福岡県出身の男性歌手。1971年に「男の子 女の子」で日本レコード大賞「新人賞」受賞。その後も数々のヒット作を飛ばし、7月に発売した「ウォンチュー!!!」で通算105枚目になります。
GENERATIONS（2）
◆GENERATIONS from EXILE TRIBE
www.youtube.com/channel/UCol0rStOtRpw-9sz0R7cuWQ
「EXILE TRIBE」のグループのひとつで、2012年に結成された7人組のダンス&ボーカルグループ。ハイレベルなダンスパフォーマンスが魅力で、初出場だった昨年の紅白でも大いに会場を盛り上げました。
純烈（3）
◆重量お〜ば〜純烈号!. チャンネル登録者数 2.62万人
www.youtube.com/channel/UC3gmjg6SF8Hy6-599t0k_wQ
2010年に「涙の銀座線」でデビューした元戦隊ヒーロー出身の俳優中心のムード歌謡コーラスグループ。「スーパー銭湯アイドル」としてだけではなく、公式チャンネルでは料理や街ブラロケ、ドッキリなどの企画もチャレンジしています。
鈴木雅之（3）
◆Sony Music (Japan) チャンネル登録者数 186万人
www.youtube.com/channel/UCCy_q-N7F2FOIZ6ZggHIAKg
1980年に「ランナウェイ」でシャネルズとしてメジャーデビュー。「ラヴソングの王様」と呼ばれる甘い歌声が魅力で、今回28年ぶり3度目の出演となります。
SixTONES（初）
◆SixTONES チャンネル登録者数 97.3万人
www.youtube.com/channel/UCwjAKjycHHT1QzHrQN5Stww
今年1月にCDデビューをした6人組のアイドルグループ「SixTONES（ストーンズ）」。公式チャンネルでは、ゲームやダンス対決、スポーツ、ラジオ、街ブラなど様々な企画を公開しています。
Snow Man（初）
◆Snow Man チャンネル登録者数 92.6万人
www.youtube.com/channel/UCuFPaemAaMR8R5cHzjy23dQ
同じく1月にCDデビューをした9人組のアイドルグループ「Snow Man（スノーマン）」。公式チャンネルではイラスト対決や、リモート人狼などオンライン上でメンバー同士が遊ぶコンテンツが公開されています。
氷川きよし（21）
◆ColumbiaMusicJp チャンネル登録者数 47.6万人
www.youtube.com/channel/UC7RMi15o0aQacJhxOc6LLmw
福岡出身の歌手で2000年に『箱根八里の半次郎』でデビュー。今年でデビュー20周年をむかえ、紅白への出場は21年連続だそうです。
福山雅治（13）
◆福山雅治 Official チャンネル登録者数 21.3万人
www.youtube.com/user/MasaharuFukuyama/
長崎出身で1990年「追憶の雨の中」でシンガーソングライターとしてデビュー。以降音楽活動、俳優、写真家、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で活躍。公式チャンネルでは、B’zの稲葉浩志さんらと総合格闘技について熱く語り合う動画なども公開しています。
Hay!Say!JUMP（4）
◆J Storm Official チャンネル登録者数 33.3万人
www.youtube.com/channel/UCruUAAgi8FPOEhV_6nxD0ew
メンバーが全員平成生まれで構成され、2007年に結成されたアイドルグループ。「JUMP」は「 Johnny’s Ultra Music Power」の頭文字だそうで、グループ内に「Hey! Say! 7」「Hey! Say! BEST」という2つのユニットがあります。
星野源（6）
◆星野源 チャンネル登録者数 114万人
www.youtube.com/channel/UCPKlrgZXnnb89nSeITvTdGA/
埼玉出身の音楽家・俳優・文筆家。2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビューし今年で10周年をむかえました。公式チャンネルではミュージックビデオ以外に、「ニセ明」という歌手のドキュメンタリー動画も人気です。
Mr.Children（2）
◆Mr.Children Official Channel チャンネル登録者数 116万人
www.youtube.com/user/MrChildren
1992年に1st mini Album『Everything』でメジャーデビュー。公式チャンネルでは、コロナで自粛期間中の4月から2017年のライブツアー映像を1時間30分以上も無料配信し話題となりました。
三山ひろし（6）
◆【公式】ミイガンチャンネル チャンネル登録者数 4,890人
www.youtube.com/channel/UCLYbEyFusVwNFFrHIx7TENw/
高知県出身の演歌歌手で、2009年に「人恋酒場」でデビュー。人に「安心感」を感じさせ「活力」を与える声から「ビタミン・ボイス」と言われています。けん玉が四段の実力で、公式チャンネルでは色々なゲストとともにけん玉を披露する姿がみられます。
山内惠介（6）
◆惠チャンネル チャンネル登録者数 2万人
www.youtube.com/channel/UCGubzkoHZt4WOU25r11WTWQ
福岡出身の演歌歌手で、2001年シングル「霧情」でデビュー。公式チャンネルでは一つひとつの歌に関するエピソードトークや、料理、利き卵などにチャレンジする動画などを公開しています。
ゆず（11）
◆yuzuofficial チャンネル登録者数 40.4万人
www.youtube.com/channel/UCOd_Yr1ws9PHKE54pfJrBKQ
神奈川出身のフォークデュオで、1997年1st Mini Album『ゆずの素』をリリース。公式チャンネルでは、雫型フォークデュオエンターティナー「MIZU」という二人組が結成からライブ配信するまでをアニメーションにした動画も公開しています。
嵐の紅白出演は最後となり、また白組21組中７組がジャニーズ事務所ということもあり、ファンにとっては目が離せないことでしょう。
この機会に、いろいろなアーティストの公式チャンネルをチェックして、チャンネル登録してみてください。
※チャンネル登録者数、再生数などは記事公開日（2020年11月18日）時点のデータを元にしています。
