水素エンジンの裏側で進められた、もうひとつの水素の取り組みとは | トヨタイムズ

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水素エンジン車が世界で初めて24時間レースを完走した裏で、もうひとつの水素に関する取り組みが進められていた。
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#トヨタ #トヨタイムズ#香川編集長

森田:トヨタイムズの森田です。よろしくお願いします。

豊田:どうぞ。

森田:失礼します。

森田:初めて今日、水素エンジンの車が、ガソリンエンジンの車に交じって、ああやってスタート地点に立つ。

森田:実際に乗られて、ほかの車と一緒に乗るっていうのは初めてだったと思うんですけど。

豊田:テストのときとかね、そういうようなときは、最初にエンジンかけますでしょ。

豊田:そうするときに、排気管からね、白い煙が出る、あ、これって水蒸気なんだな。

豊田:何となくですよ、何となく、そこのね、ピットで普段の匂いがしないなって。ね、それは、だって、水蒸気しか出てないし。

豊田:水素という意味では、MIRAIでね、ここの電球もやってますでしょ。そうすると、普段のピットより静かだな。

森田:トヨタの水素担当、浜田さんにちょっと話を聞きます。ここはピットの後ろなんですけれども、ここでも水素が活躍してるんですか?

浜田:水素を使って、ピットの中に電気を送っております。

森田:水素を使って、電気を送り込んでいる。やはり、私が気になってるのは、この右側にあるMIRAIですよね。

浜田:今、MIRAIのほうから電気が流れて、こちらのほうに電気を送ってます。

森田:これ、ホンダって書いてありますけど。

浜田:ホンダさんの外部給電器を使って、電気を送ってます。今回の仕様には合っているので、これを使わせていただいてます。

浜田:水素社会の実現のために。

森田:ここからこれへ伝わって、電気が流れて。

浜田:照明だとか、このモニターだとか、あとエアコンだとかですね。

森田:エアコンも? ああ、ここ、ドライバーの控室ですけど、ドライバーが、今、見てる画面の電気とか、あそこに。

浜田:エアコンですね。

森田:エアコンもありますけど、これ全部、MIRAIから。

森田:つまり、水素由来の電気で、ここは、今、成り立っていると。

森田:ほう。じゃあ、ピットの裏も水素ですね?

浜田:そうですね。ピットの裏も水素です。

浜田:あと、こちらの車とこちらの車も、水素で動いてます。

浜田:移動オフィスになってまして、こちら開けていただくと。

森田:デスクありますよ。モニターもある。

森田:当然、全部水素由来の、、、。

浜田:水素由来の電気が。

森田:カーボンニュートラルに貢献するオフィス。

浜田:動いてるとき、働いてるとき、全てCO2は出さない、排ガスも出さない、音も出さないといったような。

浜田:こちらは、キッチンカーになります。

森田:キッチンカーか。ダイナーって書いてあります。

森田:たこ焼き。しかも、これが火じゃなくてIH。電気。

森田:カーボンニュートラルに貢献しながら、たこ焼きを焼くことができる。

浜田:はい。

森田:たこ焼き焼いて、ここでお客さんにサーブすると。

浜田:そうですね。はい。

浜田:水素の特性を生かして、電気の価値だとか、CO2が出ない価値だとかを生かして、多くの方のお役に立ちたいなというふうに思ってます。

森田:富士スピードウェイのパドックから少し離れた場所にやってきました。CHILL OUT BASE 2021。

森田:こんにちは。

佐藤:こんにちは。

森田:よろしくお願いします。トヨタイムズの森田です。

佐藤:佐藤といいます。よろしくお願いします。

森田:佐藤さん、よろしくお願いします。

佐藤:こちらは、キャンプグランピングエリアと呼んでいる場所でして、

佐藤:レース見に来ていただいたお客さまが、24時間テントを張って、キャンプをしながらレースを楽しんでいただいてるという場所でございます。

佐藤:スマートフォンの充電がなくなってきて、お困りの皆さんは、こちらに来ていただければ充電もできますし、

佐藤:大型ビジョンでレースを楽しんでいただくこともできます。

佐藤:電力は、全てFCEVで賄っております。なので、このエリアに発電機は1つもないです。

森田:小さな水素社会が実現している?

佐藤:おっしゃるとおりだと思います。

佐藤:水素実験を通じて水素そのもののいろんな可能性、カーボンニュートラルに向けたさまざまな選択肢があって、いろんな可能性を秘めてるんだよというところを、

佐藤:こういったかたちでお客さんに実体験として見て、感じていただいて、考えていただける機会になっているかなというふうには思います。

森田:環境技術って、新しいものだと「エコだ」って思いながら使ってたりとか、その時点で普通じゃないですけど、

森田:今こうやって、こう、今日ここに自然に電気がついてたり、自然に車が走ってたり、あそこで自然に水素が運ばれてきてたり、

森田:こう、普通になってること自体が大きな一歩っていうことですか?

豊田:まだね、この環境は普通じゃないんだけど、きっとこれがね、どんどん、どんどん、改善されていくとね、普通の世界になっちゃうんじゃないのかなと。

豊田:今から10年後、今はこれをやったからね、水素エンジンこうなった。水素社会こうなったよという世界ができると思います。

豊田:そのときにね、この2021年、この5月の24時間レース、誰か知っててくれるのかなあって、ね、

豊田:それで、そういうようなこともね、メディアは伝えてほしいなと思いますね。

豊田:あのおじさんたちね、世界で初めてね、水素エンジン走らせて、何が解答かも分からないのに、チャレンジしてたよね。

豊田:だけど、そのチャレンジしてる姿はね、悲壮感が溢れてるわけじゃなくて、なんか楽しそうでしたっていうようなね、ことってね、

豊田:やっぱり伝えてほしいなっていうふうに思いますね。

豊田:その意思を持って今一歩踏み出したわけだから、

豊田:そこはね、ぜひね、たぶん、10年後はちょっと変わった景色ができるんじゃないのかなっていうふうには思います。

NA:トヨタイムズ

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